● フレーズ ● 大好きな歌がある、大好きなフレーズがある。言葉って不思議・・・


今日を生きる、ひたすら超えてく 明日へとつながる一日。
幸せになる特効薬など ほんとは無いんだと気づいたから、スローライフを楽しんで行こう。
泣いても笑っても一日。

(岡村孝子:一日)

夜明け前に、気温はいちばん下がる。まなざしをあげよう。やがてこの国にも新しい夜明けがやってくる。暗闇の中にも、進むべき道は見えている。1886年、世界で初めて自動車を発明した私たちは、いずれ来る日の、その先を見すえてきた。人間にとって、地球にとって自動車はどうあるべきか。その一歩先の答えを、大胆に生み出しつづけてきた。さぁ、出かけよう。あなたが誰よりも先に、この国の明日へと走り出す人だとしたら。次の日本へ、このメルセデスと。
(メルセデスベンツ 2002年CMコピー)

人に助けてもうらおうと思っているうちは助からない。自分を癒せるのは自分だけ。自分が愛せる人間になろう
(毎日新聞2003.11.23北部九州版より)

言葉は力である。千尋の迷い込んだ世界では、言葉を発することはとり返しのつかない重さを持っている。湯バーバが支配する湯屋では、「いやだ」「帰りたい」ど一言でも口にしたら、魔女はたちまち千尋を放り出し、彼女はどこへも行くあてのないままさまよい消滅するか、ニワトリにされて食われるまで玉子を産みつづけるかの道しかなくなる。逆に「ここで働く」と千尋が言葉を発すれば、魔女といえども無視することができない。今日、言葉は限りなく軽く、どうとでも言えるアプクのようなものと受け取られているが、それは現実がうつろになっている反映にすぎない。言棄は力であることは、今も真実である。力のない空虚な言棄が、無意味にあぶれているだけなのだ。
(宮崎駿:「千と千尋の神隠し」この映画のねらい)

悲劇の渦中に居るときは、、「もうダメだ。万事休す」だと思うけれど、10メートル離れて見るだけで、「ここに助かる道があるのに」というのが分かることもある。1メートルのところで見ていると、すごく悲劇的な状況だけど、100メートル離れたら喜劇的状況かもしれない
(なぜ彼女のオーラを感じるのか 中谷彰宏著 PHP文庫)

明日がある 明日がある 明日があるさ
(ジョージアのCMより 2000年9月現在オンエア中)

転んで出来た 傷の痛みに見合う何かを 求めたなら幻
どうにもならない今日はせめて 笑い話に変えられますように 君と生きてく明日だから
這い上がるくらいで丁度いい
どうにもならない今日だけど 平坦な道じゃきっとつまらない 君と生きてく明日だから
這い上がるくらいで丁度いい

(奥井亜紀:Wind Climbing)

やるせないことばかりで 疲れてしまうよね
生真面目すぎるところが あなたのいい所
時には世の中とharmony 負けるわけじゃないしね
余裕で涼しく行こうよ 格好いいじゃない

(岡村孝子:オリジナルな二人)

I Love you I need you あの日言えなくて 変わったシナリオ
雨に負けず風にも負けずに 今日も駆け抜ける Lavyrinth 
光る波をすりぬけて 輝く明日へ 
雨に負けず風にも負けずに いつかたどり着く Paradise 
(岡村孝子:ラビリンス)

解り合える誰かがいること こんなに強く変えていくの翔く心に 
夜空にきらめく月の青いしずくさえも 静かに微笑む あなたの笑顔にはかなわない
夜空に広がる星座に 二人は照らされて 世界で一番輝く 永遠の愛になる
(岡村孝子:笑顔にはかなわない)


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